久々の関ジャニクロニクル「英会話伝言」強烈!
前回の関ジャニクロニクル「英会話伝言」の記事からは何年かぶりですが、久々に番組でこの企画を見たのでまた記事にします。
あいかわらずの強烈さ!
これ、ホントに好きなんです。
めちゃめちゃ笑って見てますが、日本人が慣れ親しんでいるカタカナ英語と耳から聞こえる「英語の音」との関係をあらためて考えさせてくれる番組でした。
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横山さん、それかなりチカイんじゃない?
There’s no room in the overhead bin
関連記事→there’s no room in the overhead binの意味と発音
飛行機の機内というシチュエイションで荷物を入れようとしているお客さんにCAさんが行った一言。
頭上の荷物入れが満杯です。(いれるスペースがありません。)
There is no room
これで(スペースがありません)という意味になるんですね。
最後のbinは入れ物(ボックス)という意味。
dust bin→ゴミ箱
さて、これを聞いた横山さんはなんと聞こえたか?
デリスルームに呼ぶぜオバハン
さすがです。いいですね〜
この人大好きです!
伝言ゲームなので次の人に伝えなくてはいけません。
横山さんがさんざん聞き直して、次の人に伝言したのがこれ、
デリズノム エニイルームにオバベンベーン!
この伝言ゲームの順番は英語ネイティブの外人さんと関ジャニメンバーが交互に並んでいる。
デリズノム エニイルームにオバベンベーン!
をきいた次の英語ネイティブの外人さんは、なんと
これがThere’s no room in the overhead binであると聞き取りました。
まさにwhat time is it now(掘ったイモいじるな)状態です。
同じカタカナ英語でも
ホワットタイムイズイットナウは通じないが
ホッタイモイジルナは通じるという事ですね。
デリズノム エニイルームにオバベンベーン!→There’s no room in the overhead bin
これで伝わりました!伝言大成功です。
ここで正解にもどった伝言が錦戸さんに伝えられます。
ここでは錦戸さんの耳のよさに感動させられます。
「なにゆうてるか意味はわからんのやけど」
といいながらもほぼ正解に近い音を聞き取り、次の英語ネイティブの外人さんに繋げます。
ここでは錦戸さんの伝言は正確に伝わります。
錦戸さんの場合は「掘った芋いじるな」状態ではなく、英語を音を聞き取り、そのままその音を伝えるという事に成功したみたいです。
そして英語ネイティブの外人さんからの正確な伝言がラストの村上サンに伝えられます。
伝言を聞いた村上さんの答え
ダブ、ルームウェアほれいっぺん
い〜っきに崩れ去りました!
強烈です。
見てよかった!
このあと何度も聞き直しますが、まったく正解に近づかず、ジェスチャーゲームに発展してしまうのですが残念ながら正解にはなりませんでした。
村上サンの推察力はすごい!
しかし村上さんは聞き取りの能力はだめですが、推察力が抜群なんですよ。
今回の伝言ゲーム、もう一つの問題はこういうお題でした。
これも機内でのCAさんとの会話。
how long before we land?
到着まであとどのくらいですか?
出発(take off) に対して到着は(land)
到着の前(before)にどのくらい時間がありますか?
こういう伝言でした。
ここでも最後の村上さんには正確に伝言が伝えられました。
村上さんが聞き取れたのは
「how long」 と 「lnad」だけでした。
そして
「how long」やから長さを聞いとんのやろ?
「lnad」ランド? グラウンドかな?
地面までどれくらい?
だから・・・「あとどれくらいでに着きますか?」やろ、飛行機とかが。
大正解
やっぱバラエティ番組を何本もまわしている村上さんならではの推察力ですよ。
お見事でした!
これ、結構むずかしい伝言ゲームじゃない?
大笑いしながら見ていますが、自分も答えを見ずに音だけ聞いて参加してみると、正直わからんのですよ。
binが「入れもの」というのも知らなかったし、
before we land
という言い方も初めて聞きました。
もっと簡単な問題だと関ジャニのメンバーは正解してしまうので難しめの問題になってるんでしょうね。
次の伝言ゲームを見るときはあなたも参加してみると面白いですよ。
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以上「久々の関ジャニクロニクル「英会話伝言」強烈!」という記事でした。
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